おせちの盛り替え

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おせちの盛り替えについて

 

基本的にはおせちは重箱で出す習わしがあると思います。わたしもいろんなおせち料理を見てきましたが、ほとんどは重箱に入っているという状況でした。確かにその意味を考えますと、幸せを重ねるみたいで・重箱を使いたいところですが、たまには他の器で楽しむのもありではないでしょうか?ちなみに沖縄では、オードブルでしたw

 

そこで、重づめにこだわらなくても・手持ちの器でも盛り付け方によっては祝い膳に見立てることが可能です。たとえば、大きめのトレーやお皿と一緒に、小さい器やグラスをうまく使うことで・立体的な仕上がりになります。

 

朱塗りのおぼんがあれば、その上におせち料理をのせるだけで、正月らしい演出を楽しむことができます。大きめのお盆であれば、より演出の幅も広がりますので、小鉢や小皿、グラスなどを置くことで、さらに変化をつけることができます。

 

またおせちと言うと、どうしても和食器しかイメージできない方もいらっしゃいますが、洋食器と組み合わせることで、バラエティーは無限に広がるかもしれません。ただし後の片づけは大変になる可能性もありますが。

 

居酒屋も意外と参考になる場合があります。たとえば酒の肴は小さな器にのって出てくると思います。少しずつ食べて・お酒を飲むと言った印象です。そして丸いおぼんに葉ランを敷いて、かまぼこや牡蠣などをのせてもオシャレです。

 

もちろん、ガッツリ食べたいときは、大きな器にいろいろのせていきましょう。特に炊き合わせや酢の物各種、作り過ぎてしまった料理は大きな器がいいですね。小さいお皿でオシャレに盛るのもありですが、祝い事といえば、見た目やそのボリュームもとても大切ではないでしょうか?

 

特に親戚一同たくさん集まるときは、大きなお皿でボリューム感を出したいところです。

 

ただし盛り付けにはこだわっていきたいところです。たとえば、形の不揃いな小さい料理に関しては、小鉢や青竹の器などに詰めて・円の中心に置きます。そしてその周りには、崩れにくい料理でかためて、あとは種類ごとにうまくまとめていきます。

 

このように、盛り替えについて考えてみましたが、最初は重箱に詰めても量が減ってきたら、結局は別なお皿などに移し替えると思います。ただし重箱を見ると、やっぱり正月という気分になれるのが不思議ですよね?